~2021年当時 30フィートの小さな船にも関わらず沢山のお客様にご利用頂いて感謝しております。船が小さく時化や天候で出れない時が多々あり、思い切って2022年に船の発注をしておりましたが凡そ2年待ちとのことでその間、代替船で今に至ってましたが先日入荷しました!

今回も中型船にはなりますが少人数で!リーズナブルでチャーターがし易い設定で計画してますのでこれからも何卒、よろしくお願いします。

2024年11月中旬~12月中旬の更新を目標に現在、擬装中ですのでもうしばらくおまちください。


↓↓ここからは擬装関連について、たま~にですがUPしていきます(^^♪

エンジンはVOLVOです!え~~ボルボ~~~って思われる方は結構いらっしゃいますがYAMAHAさんは2006年頃以降は船外機以外はボルボです。Dシリーズという型式になって燃費や故障率がめちゃめちゃ改善されておりますのでDFRやイグザルトにもセット艇として標準化となってますね。ただ部品代は国内メーカーの1.5~2倍です(-_-;)先日もYAMAHA代理店さんからエンジン部品の説明がありましたが、インペラ1個2万円 オイル交換純正で6~7万言われました。。。エンジンマウントも1個15万~×4個 6月にはさらに値上がりしてるとか...

詳しい方はエンジンマウントを見てください❓耐震用のゴムマウントですね~~~発電機(電磁クラッチ)が付けれません。。。来年のイカ釣りどうしよう(-_-;)

2024年7月20~23日 ボートショーにはよく行ってますが昨今、船外機艇以外の船の多くはコックピットの計器が埋め込みになってまして、業者様にお見積りをお願いしたところ、とんでもない金額だったので今回は予算の関係で型取→積層頑張ってみました!私、足癖が悪いので😁 7層してみましたが割れ対策バッチリですかね?2日間手首が痒いし、チクチクと風呂上りは特に最悪でした。コックピット周りの塗装ですが今の船はピッチングラバー(ザラザラ塗装)で施工してますが足癖がわるいのと、傷が入るとそこから剥げてくるので、今回はラプターライナーで超頑丈塗装で施工しました。

初めて吹きましたがラプターは万能でした!!肌仕上げがめちゃめちゃコントロールできますね(^^♪

2024年8月30日 台風で現場作業ができない為、アトリエにてコックピットの作成や入荷した計器類の仮止めをしました。

魚探・GPS計器類において日本産は昭和時代から筐体が変わらないですね・・・中のアプリや技術はすごいんでしょうが筐体だけは昔から箱型作り(画面向かって右下正方形の機器)で残念です。角角の出っ張り。。。今回も店長からGARMINオーパイは却下されてしまいました❕薄型のコントロールパネルがよかったんですが

2024年8月 フロントガラスを外して工場に持ち帰り研磨→取付しました。二度としません!!

本当は船の塗装はしたくないんですが(査定に大影響)ルアーや錘のあて傷でFRPの欠けや傷がどうしてもできるのでキャビンと内縁は最強塗料のラプターライナーで施工しました。塗装から1週間後にJIGでひっかいてみましたが薄傷はつくものの塗膜の剥げなどは無しでした。ラプターライナーの塗装肌が見たい方はお問合せください。